ガットギター

2015年6月12日
クラシック音楽、フラメンコのほか、ジャズ、ロック、フォルクローレ、
ポピュラー音楽など幅広いジャンルで用いられる。かつては羊の腸(ガット)などから作られたガット弦が
用いられていたことから「ガットギター」と称されたこともある。第2次大戦後、戦災に疲弊した
ヨーロッパにおいてガット弦の製造が減少し、入手が困難となった。それを補うために
ナイロン弦が開発され、アンドレス・セゴビアが使用したため、広く使用されるようになった。
このチューニングは最低音を下げることによる低音の厚みや低音側の3弦でのパワーコードの押弦が
容易になるなどの理由でハードロック、ヘヴィメタルでも用いられる。またこのチューニングを行った上での
全弦半音下げ、全音下げ、一音半下げなどのチューニングも存在する。

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